子どもの権利条約の理念を日本社会のなかで実践に移していくことを目指す市民によるNGO、CRC日本のホームページです。
代表
木附 千晶(きづき・ちあき)
臨床心理士、公認心理師、文京学院大学非常勤講師。子ども・おとな・家族の総合相談(CAFIC)池袋カウンセリングルーム代表。
DVや虐待、AC、家族・カップル・親子に関するカウンセリングやソーシャルワークを行う。
愛着理論をベースとする「子どもの権利条約」に関する講演・執筆や、家族や伴侶動物の看取り・喪失にともなうグリーフワークにも
取り組む。『子どもの権利条約ハンドブック』(自由国民社)ほか著作多数。
副代表
大竹 隆(おおたけ・たかし)
1952年生、福島在住。税理士・法学博士・一般社団法人シャローム福祉会理事長。
2011.3.11の震災・原発事故後、NPO法人シャロームで「ひまわりプロジェクト」を展開、
障がい者への直接的な支援を目的に一般社団法人シャローム福祉会を立ち上げ、理事長に就任し現在に至る。
事務局長・国際部長
森本 京介(もりもと・きょうすけ)
日本家族と子どもセラピスト学会認定セラピスト。
米国Supervised Visitation Network 24 hours Training 修了。
自らの当事者経験を活かし、離婚家庭の支援事業や、「子どもの権利条約」の普及活動を行っている。
JUST面会交流支援サービスの運営。
Gathering Fathers (子どもに会いたい別居父の自助グループ)ファシリテーター。
CAFIC・池袋カウンセリングルームで、未成年の子どもがいる人のための離婚相談。
前代表
福田 雅章(ふくだ・まさあき)
一橋大学名誉教授。ハーバード大学ロースクールLL.M。ハーバード大学ロースクールをはじめ、内外の大学で講師。
DCI日本、CRC日本元代表。弁護士。
専門は刑事法、少年法、子どもの権利等。子どものための国連特別総会日本政府代表団顧問(2000)。
過去4回子どもの権利条約に関する国連審査に日本の子どもとともに参加。
『日本の社会文化構造と人権』(明石書店 2002)、『人間回復の理論と現実 ― 原発事故から4年目の福島』
(NPO法人シャローム 2000)他著作多数。